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- 人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)
思い通りの人生を生きるために、何をすればいいのか。ほとんどの人は誰にも教えてもらうことなく、そして気づくこともなく過ごしている。自分自身をありのまま表現することで、もっと楽しく幸せに生きれるはずなのに。
自分らしく生きることは難しいのかもしれない。自分自身はどんな人間で、何に向いていて、どうすればいいのかを知っている人間は少ない。答えを見つけられずに迷いながら生きている人は多い。
どうすれば自分らしく生きれるのか。どうすれば思い通りの人生を送ることができるのだろうか。疑問に思うことはあっても、答えを探すために考えることはあっただろうか。
人生において悩み、迷いがあるとき過去に生きた人々は何を思い考えたのか。それを調べていくと、いつの時代も問題と正面から向き合った人間は、答えを見つけ成長している。私たちはもっと過去に学ぶべきだ。
人が持っている一番強力な力が思考つまり考える力は、ほとんどの人が使いこなしていない潜在能力です。過去においても成功するために、この強力な力を使いこなしていた成功者たちがたくさんいます。
思考の力は頭の中だけの限定された空間にのみ影響を受けるものではなく、行動を通して現実にも影響を与えるもので、考え方の違いが成功する人とそうでない人の違いとも言える。
人はなぜ成功に学ばないのか。輝かしい表の面だけを見て、裏に隠れた努力には目を向けない、そんな考え方しかできないのだろうか。学ぶべき部分を見つめ、努力をすれば同じ道をたどることもできるかもしれないのに。
成功をただ知るのではなく、どう感じて何を思い、考えた結果どういった結論に達したのか、思考の道筋をたどることで、同じ経験を学べる。それは楽なことではないかもしれないが、そこに成功があるなら学ぶべき価値はきっとあると思う。
人が考えていることを読み取るのは、意外と難しい。言葉だけでは伝わらないこと、受け取る側の先入観、誤った真実、どれもこれも正確に思考を読むのを妨げてしまう。
成功者の真の意図を読み取るのは、一度では難しいのかもしれない。何度繰り返したって理解できないこともある。でも学び続けることで、理解することができれば、人生を成功へ導いてくれる。
本を読むだけではダメ。マニュアルを買うだけではダメ。セミナーに参加するだけではダメ。何もかもただやるだけでは意味がないのである。学んだことを、感じたことを、考えたことを実践し活かしていかなければ、自分のものにならない。
成功者の思考を持ってしても、現実においての行動を起こさなければ、何も変わらないし、何もできない。真の意味で理解するには、なぜこの行動に至ったのかさえ感じることが必要だ。
人の思考は求めれば答えを出すし、与えれば応えてくれる。期待されれば応えようともするし、報酬を与えれば仕事だってする。何かを思えばそれに対応した行動も必然的に起こす。
成功すべき理由や、しっかりとした動機付けを行えば、人は必ず行動し実現する。目的があればそれに向かい、目標があればそこへ到達しようとする。人間の性を上手く利用すれば、必然的な行動も起こせる。
どうやって理由を付けるか、どうやって動機を持たせるかは、重要な問題だ。人は気持ちがあれば行動できる。背中を押してやれば行動を始める。報酬を与えれば積極的になる。
積極性を出すために様々な工夫を加えれば、自発的に行動し、やる気を保ったまま目標を達成できる。成功するためにやらなければならないのは、やる気を起こさせる動機付けだ。
成功哲学にもとづく法則を活用することができれば、成功することも夢ではない。自分らしく思い通りの人生も歩めるはずだ。それをできるだけ多くの人に理解してもらいたい。
哲学を知るだけの、法則を覚えるだけの使い方はして欲しくない。そう思ったとき、もっと成功者の意図を正しく伝えないといけないのではないかと感じた。きっと案内役が足りないのだ。
体系化された法則があっても、それを利用する方法が中途半端で曖昧だったら、有効に学ぶこともできないのではないか。わからないことに答えをだしてくれる人がいなければ、行き詰ってしまうのではないか。
求められる答えをだせる人、必要なことを与えてくれる人、法則に従うだけでは見つけにくい隠れた意図を読み解き、わかりやすく伝えることができれば、多くの人が成功哲学を身に付けることができる。
自分のやりたいことも見つからず、なんとなく過ごしていた日々…そんなとき私には自分自身と向き合う時間がたくさんありました。その時間の中で、人生について、自分について、お金について、たくさん考えることができました。
人は色んな不安や迷いをもち、時として絶望に直面し希望を失ってしまいます。でも私は自分自身と向き合い居場所を見つけ存在を確かめることで、希望をもち志を高め前向きに生きていくことができたのです。
そこで私は思いました。同じ悩みや不安を抱えている人が他にもいるのではないか。まだ自分自身とどう向き合えばいいのかわからない人がまだいるのではないか。そう思った私は一つの考えが浮かびました。
成功法則を集め体系化したり、もっとわかりやすく説明を加えることで、きっと同じような悩みを持つ人に、解決の糸口や生きる希望を与えることはできないだろうかと、不安を少しでも消すことができないだろうかと思いました。
人は日常のちょっとした些細なことでも迷い悩みます。あれにするか、これにするか考えることも面倒くさいくらい実に多くの選択が毎日の中にあり、重要なことからそうではないことまで色々あります。
人生は選択の連続です。朝起きた時から何を食べるか、何をするか、どの道を行こうか、たくさんの選択肢があるが、答えはクイズのように決まっているわけでもありません。どっちでもよくても、結果が違うこともあるのです。
ちょっとした違いの選択肢もあれば、大きな違いをうむ選択もあるでしょう。しかし、いつまでたっても決断できず、間違った選択をしてしまったり、問題を回避しようとしたり、現実から逃げようとすればするほど、人生は不安が増え、不満がたまっていきます。
「思い通りの人生」を歩めない本当の理由は、嫌なことを避けようと先延ばしにしたり、問題から逃げ切ろうとすることで、重要な選択をできずにいることが原因です。そういった行動や考え方が、自分で何かを変えていく力を持たず、誰かにコントロールしてもらう依存の考え方です。
思い通りにいかないと愚痴を言う人間ほど、そのはけ口をもっともらしい言い訳や、責任の転換で他人に押し付けることがほとんどである。それが選択肢を少なくし視野を狭めてしまう原因となり、「何もできない何もしない何もかわらない」人生へと歩を進めるのです。
私は成功者の考え方を真似して、自分自身と正面から向き合い、失敗を恐れず積極的に行動することで、自分もそして生きている世界も変わっていくような気がしました。
問題の解決策にそれほど選択肢がなくても、視野を広げて目の前の現実を直視することで別の選択肢が見えてくるのです。限られた思考の中では、限られた答えしか導くことができない。問題解決には力不足だ。
限られた選択肢の中で、限られた答えしか選ばないとしたら、人生もそのような結果にしかならないだろう。人間の可能性とはなんだろうか。目の前の問題は、自分の可能性を制限する檻(おり)になっていないだろうか。
何か都合が悪いことでも問題視するというのが一つのステップと言えます。限られた答えを選択をして、逃げ出してはいけません。選ぶだけで何も変わらない答えではなく、問題に対しての本質的な解決策を考えるのです。
エピソード
「成功。その言葉を意識したのは社会に出てからだった。学生の頃のカリキュラムに沿った組み上げられた生活とは一味違う社会の厳しさ。できないじゃ済まされないプレッシャーと責任その一方で無責任な人々をみた。嫌気がさして現実逃避しているときに突然ひらめいた一つの考え方。自分で何でもやればいい」であった。
発想の転換(パラダイムシフト)である。フォトリーディングを通して身に付けたこの思考の使い方で社会生活における自分の存在をどう表現していくか考えるようになった。ただ仕事をもらって時間内の労働を処理していくだけのいわゆる環境適応的な仕事ではなく、自分の強みをいかした創造的な仕事をしたいと思ったのである。
「そうだ、社長になろう。」が初めに浮かんだ考えでした。会社や今の環境に不満を抱きながら過ごすのではなく、自分の志を通せる会社を自ら造ってしまおうと考えました。それから経営についての本を買い会社の仕組みについて調べ雑誌を読みあさるようになったのです。そして出会ったのが成功哲学。
自分がやろうとしていることは過去には成し遂げた人がたくさんいたことを知りました。成功者の哲学は新しい成功者をうみ育てる。私も成功哲学を学び成功を手に入れ、次世代へ成功者を育てていきたいと思いました。
グローバルな情報化社会を生きる私たちは、様々な事を考え同時に悩み迷いながら、彷徨い続ける時の旅人。自分は何を望み、何を得ようとしているのか。アナタもその答えを見つけてみませんか。
一度きりの人生、幸せに豊かに生きたいですよね。あなたも思い通りの人生を送りたいとは思いませんか。もっと人生を素晴らしいものにする具体的な人生の法則を下記のリンクからお教えします。