- HOME |
- 7つのステップ |
- 書籍紹介 |
- ビジネス用語 |
- 人材育成ブログ「エデュケーション」(基本原則と成功法則)
そもそものはじまりは書き溜めたノートの内容がバラバラでなんとかしなければならないと感じたことだった。解決策として考えたのが複数のカラーでテーマ分けをしたバインダーノートを使用するということ。内容によって複数のノートに書き分け、関連性の高い内容を続けて記録することができるようになった。
そのバインダーノートの色分けは今のところクリア、ブルー、ピンク、グレーである。ページの移動ができない普通のノートも複数あるのでどう整理するかという課題も残されているが、これからはバインダーノートを使用して管理を行うことができるので便利になるだろうと思う。
ブルーのバインダーに綴られている内容とはどんなものだと思いますか。テーマは大きく三つに分けました。まず知識をインプットするという意味で綴られたピンクに、考えるという意味で綴られたクリア、そしてアウトプットするつまり自分を表現するという意味で綴られたブルーがあります。
このBlue Fileでは自分をどう表現していくかをテーマに綴られた青いノートの内容を読み手にわかるように再構成して公開していきたいと思います。
人間誰もが他人に認められたいと思うものです。誰かに自分の存在を認めてもらうにはその存在感をアピールしなければなりません。それには自分だけのユニークな一面を表に出していかなければならないのです。つまり自分自身を表現することこそ存在を認めてもらうことになるのです。
自己表現を上手く行うには自分自身を自分がよく理解することから始めなければなりませんが、自分を知るというこの難しさは昔から言われていることです。「己を知ることの難しさ」を乗り越えたとき、自分自身を上手く表現する方法が見付かるのです。それこそあなたらしさを持った生き方に変わるのです。
もし自分がどうあるべきかを理解できた時には、自分を表現する方法が必要になります。それにはいくつもの方法があり、またこれも自分らしさの表現の一つといえるでしょう。ですがインターネットの普及した現代で最適な手段を思い浮かびませんか・・・。
誰もが簡単に世界中につながる情報網を利用した情報発信のツール「インターネット」私はBlogやHPが自分自身を表現するのに最適だと思います。自分自身の存在を仮想空間という現実には存在しない場所でどう具現化できるかというのも一つの存在感ではないでしょうか。自分という存在はインターネットを使えばより多くの人に感じられることでしょう。
あなたはまだ誰かに認められたいと「思っているだけ」なのでしょうか。
インターネットを使った情報発信が自分の存在をアピールする最適な方法であることは直感的に理解できると思いますが、実際にホームページやブログを見るのと「作る」のでは全く違うプロセスです。見るだけなら誰でもすぐに慣れますが、作るとなると多少の予備知識がなくては上手くいかないですよね。
まず何をしていいのかわからないという人が多いと思います。その次はわかっていても行動に移すことができないというものでしょう。そしてそれを乗り越えてもまだまだ障害はたくさんあるのです。自分自身を表現することの難しさはどんな手段を用いても同じことかもしれません。
しかし何もしなければ結局何も変わらない・・・というのはあなたも十分ご承知のはずです。はじめの一歩は誰もが躊躇するし大変なものなのです。車だって飛行機だって動き始める時は大きな力とエネルギーを消費します。でもいったん進みはじめると勢いは止まることなく加速していきますよね。ブログをはじめたりHPを作ったりするのは例外だと思いますか・・・。
ですが何の知識もない人がいきなりHPを作成するには大変なことも多いかと思いますので、まずはBlog(ブログ)をはじめてみることをオススメします。上手く利用すればHPよりも充実したコンテンツを作成することも可能です。ぜひこの機会にはじめてみてくださいね。
ここでは概要を説明しますので具体的な方法はBlogのサービスを行っているサイトでの解説を参考にしてください。またここではインテリジェントノートがあるライブドアでのブログ開設を基本的に説明するものとします。
まずブログを開設するにあたって何が必要になるかと申しますと、簡単にいえば「住所となる場所」と「管理者としての登録」と「ブログの内容を作るネタ」の三つが必要となります。それ以外には最低でもインターネットの接続環境やネチケットとよばれる最低限のマナーなど知識面もあります。
ブログを見るときはあまり気にしなくてもいい著作権や他人の権利などを作る側は意識しなければなりません。全世界につながる便利な情報網ですが、逆にいえば誰にでも情報が流れてしまうとてもオープンなシステムなんです。そのことを忘れただ自分が思うがままに書き綴れば、誰かを傷つけたり権利を侵害したりと簡単に加害者になってしまうことも覚えておきましょう。
始めのうちは気付かずにやってしまうこともありますから、徐々にでもいいのでインターネットに関することをやりながら覚えていきましょう。それではブログ開設に必要な住所となる場所から順に説明していきます。
あなたのBlogにアクセスする為には「あなたのブログのアドレス」が必要になります。メールアドレスのようなxxx@xxx.comのようなものではなくURLとよばれるインターネット上の住所です。ホームページを開設する場合にも必要ですが、ブログでももちろん必要になります。
URLはブログの開設を行えば自動的に割り当てられますので、ブログサービスを行っているサイトで「開設の手続き」を行いましょう。手続きが済み登録されればブログは誰からも見ることができるために必要なアドレスをもらうことができるのです。この作業ははじめにしなければならない面倒なものですが、一度やってしまえば終わりなので我慢してやりましょう。
ブログサービスを行っているサイトはほぼ会員制なのでIDなどを取得しなければなりません。つまり最初にやることはブログサービスを行っているサイトへの会員登録ということになります。会員登録といっても無料ですしすぐに登録することができます。個人情報の入力もありますので注意も必要です。
IDの取得がすめば、ブログの開設手続きです。タイトルや内容の簡単な説明などの入力がありますから自分の発信したいテーマを上手く表現してみましょう。入力した情報はあとから変更もできますので簡単に済ませてしまうのもいいでしょう。すべての手続きが済めば晴れてあなたのブログの誕生です。
管理者としてはIDとパスワードがあればいいのでIDを取得した時点で条件を満たしています。ブログを開設できたなら管理者として自分のブログの管理ページにログインしてみましょう。あなたはこれでブログを運営する管理者になったのです。
管理者はブログの内容を充実させるという使命をうけます。できる限り情報量を増やし情報の質を高め、充実したコンテンツ作りをしなければなりません。見る側と書く側の違いはここにあるといってもいいでしょう。書くからには見る人のことを考えて作らなければなりません。文章の書き方から表現の仕方まで工夫する必要があるのです。
自分のものだから自由気ままに何でも書いていいのではないか・・・そんな声も聞こえてきますが、それが正しいと言い切れますか。誰もが見ることのできるブログに嘘や著作権の侵害、他人の中傷、脅し、個人的な批判、個人情報の流出、肖像権の侵害、スパム行為、ユーザーの混乱、R指定の内容・・・自分勝手ではいけませんよね。
コンテンツの充実が基本でありながら一番難しいところでもあります。上記のような内容でなくても見ている人に何の情報もなく退屈させるよなブログは残念ながら公開する必要をもう一度考える必要があるでしょう。自分自身を表現することで他人が価値を感じないのは書く側としても寂しいものですよね・・・。ここでも自分を知ることの難しさを実感できるのではないでしょうか。
自分のブログの方向性がある程度定まってきたら、あとは記事を更新してひたすら情報量を増やしていくことだけです。この作業は日常的な生活の一部になり、簡単な作業なので定期的に更新するようになるのです。ブログを書く人が一日一回記事をアップするのは習慣のようなものなのです。
そもそも毎日更新できるのはブログが簡単で使いやすいからだろう。HPの作成にはHTML、CSS、FTPなど初心者には難しい専門知識が必要となり覚えるまでに時間も掛かりますし、ブログのように毎日更新できるような優れた単純化はされていないのです。
さてブログを毎日更新できるように単純化されたプロセスが存在しても肝心な「ネタ」がなければ続かないですよね。ブログには何を書けばいいのでしょうか。どんな内容が見る人の関心を引き、また見にこようと思わすことができるのでしょうか。ブログの方向性は正しいのでしょうか。それは自分自身の存在を示しているのでしょうか。
実際のところブログに何を書けばいいのかは決まっていません。ユーザーが何に興味を示すのかもある程度しかわかりません。アクセス解析をしているとこんなキーワードで検索されているという驚きも度々ありますからね。ブログの方向性さえ正しければあとは書き続けることでクオリティの高い記事がどんどんうまれると思います。
それはブログにかける情熱がなによりも反映されるのではないでしょうか。少しでも読んでくれる人を楽しませたい、有益な情報を提供したい、何かを伝えたいという書き手の情熱に他ならないと思います。自分自身の表現の一つとして存在するブログですが、その人の本質がいろんなところで表面化しているのではないでしょうか・・・
子供の頃は何に対しても積極的で好奇心が旺盛で、見るもの聞くものに興味を持ちますよね。テレビに映るものに憧れたり身近な大人に憧れたりするものです。その中で将来は何になりたいかを心に決めることもありますよね。そのほとんどは職業に関するものでしょう。プロのスポーツ選手、芸能人、ミュージシャン、ベストセラー作家、社長など夢を持ちます。
その中でも一握りは本当にその通りになることもありますが、ほとんどの人は成長と共に夢を忘れ現実的な道を探します。医師、弁護士、会計士、建築士、診断士、公務員、銀行員などハードルの高い目標を立て有名大学へ進学するものや、一流企業を目指して進学するもの、とりあえず有名企業に就職する為に学歴をつくるものもいます。
趣味を活かして専門的な道へ歩む人もいれば、何も決まらず学生を終えてしまう人もいます。中には何も決まっていないのに学生さえ途中でやめてしまう人もいますよね。やりたいことがあったとしても生活の為に適当な職業を無関心のまま続けることが多いことでしょう。
その中で「自分の好きなことがあるけれど、お金をもらう為には今の仕事を続けないといけないし複雑な事情はある」という人や「自分の好きなことを仕事にしたいけど、失敗したら終わりだ」という人、「今の仕事をやめてもう一度夢を追いかけたい、夢をあきらめたくない」という人がいることでしょう。
そんなあなたにオススメな人生があります。それは「週末起業」です。
週末起業とは、「会社を辞めずに、小資本で、インターネットを使って起業する」ことです。
会社を辞めないことや、小資本であること、インターネットを使うというのはそれぞれ意味があります。自分の好きなことを仕事が休みである週末に「空いている時間」でやるのです。それがリスクが少なく、安定した収入を確保しながらビジネスを運営していけるのです。
会社を辞めないことは、現在ある安定的な収入を確保した上でリスクのあることに挑戦しようということです。「起業する」といっていきなり会社を辞めてしまうと、収入はなくなり、貯蓄は減っていき、借金を背負うことにもなりかねません。もちろん順調に資金が確保できることもありますが、そうはならない場合がほとんどです。リスクを減らす為には始めのうちは会社は辞めないことです。
小資本であることも重要です。いきなり大金をつぎ込んで大成功をおさめたいと思う人もいるかもしれませんが、何事も始めは少しずつが原則です。自分の全財産を賭けて勝負をしたいと思っても、まずは小さい金額で調査をするべきです。自分のやろうとしていることはニーズがあるのか、十分な利益を確保できるのか、競争力があるのか、確かめてから本格的に行いましょう。
インターネットを使うことが最も有効な手段であります。インターネットを使えば「いつでも」「どこでも」「だれとでも」つながることができます。24時間、国内、国外問わず誰とでもビジネスができるのです。インターネットこそ週末起業にとってはなくてはならないものなのです。
週末起業は副業とは違います。本業とは別に仕事を持つことを副業といいますが、雇い主の違う仕事を二つやっていることですよね。現在の収入に副業の収入を足して、少しでも収入を増やそうという短期的なものです。
週末起業は長期的なものです。本業をしっかりと行いながらも自分のビジネスをスタートし上手くいけば本業よりも大きな収入になります。自分の努力次第で報酬が何倍にも増えるのです。
もしビジネスが順調に行き安定した収入を得られるようになって、これだけで食べていけると自信が付いたら、その時は会社を辞めてしまってもかまわないと思います。副業ではそうはいかないと思います。副業はずっと続けられるか、空いている時間を有効に使えるか、満足のいく見返りがあるか、考えてみてください。
生物は幾年もの間に進化してきました。人は言葉を喋り、道具をつくり、遺産を残してきました。複雑になっていく世界の中で必要に応じて臨機応変に生きてきました。その中で様々な能力が開発されていきました。
人は海の中も潜るし、グライダーで空だって滑空する。100mを10秒以内に走るし、フルマラソンも走りきる。何万語の言葉を操り、感情を表現し、人を騙す詐欺師までいる。
生まれながらに持っている力というのは生物それぞれ違いますが、人は成長する生き物です。正しい教育を施し、法則に従い、努力を惜しまなければ何でもできるようになります。
「才能がある・ない」で人々は判断されてきました。物事を成し遂げられるか、られないかはその人自身が決めるもので他人ができる、できないを判断することはできません。なぜなら人は望めば手に入れられないものはないからです。
習い事の一つや二つやったことはありますよね。学校でも楽器の一つくらいなら習います。その時に初めてなのにスジがいい人がいますよね。同じ時間に同じ経験をしているはずなのに成長する度合いが違う。これが才能でしょうか。
競走馬は成長の早さによって早熟、晩成などにわかれます。早い段階でピークまで成長するか、成長が後半になるほど伸びていくのか、どちらがいいのか優劣を付けるのは難しいものです。
成長のスピードは人それぞれ違うし、常に一定でもない。初めから何でもできるやつが天才かどうかは誰にもわからない。後から追い抜いてしまうやつの方がずっと凄い能力の持ち主かもしれないのだから・・・
人は正しい方向にさえ向いていれば無限に伸びていく可能性を持っている。しかしほとんどの人が他人からの心無い一言や自身の無さから諦めてしまっている。99%の可能性さえ信じられない、1%で挫折してしまう。
私達は学費を払って一日の半分を学校で過ごし学習をしますよね。それを何年間も続けやっと卒業します。その中でたくさんのことを学びたくさんの経験を積みます。
同じ時間を遊びや労働に使うこともできた。通うだけで何もしないこともできたし、形だけ卒業することは可能だった。その代わり得るものは他では手に入らない大切で貴重なものになったはずだ。
何かに時間と資金を投資することは、その後に大きな価値となってかえってくるものです。血がにじむような厳しい練習を耐えたあとに勝利を味わうことができるのに似ています。
才能なんて努力の結果に過ぎない。努力は誰にでもできるはずだ!努力がすべてへの自信となる。
才能は水さえ与えれば必ず芽が出るもの。知識を吸収することは植物が水を必要とするのと同じように成長に欠かせない。読書法を実践し誰もが持っている隠れた潜在能力に水を与え続けることができれば必ず芽が出て花が咲くでしょう。
仕事、趣味、恋愛どんな分野にも才能を発揮する人がいますよね。暗記をさせたら円周率を何万桁と覚える人、野球選手の特長や経歴をすぐに答えられる人、どんな状況でも的確な判断で物事を解決する人、球技なら野球でもサッカーでもバスケットボールでもなんでも上手な人、歌の上手い人、ゴルフの上手い人、異性の気を引くのが得意な人、何人もの異性と上手くやっている人、ほかにも・・・
才能がある人ってうらやましいと思いますよね。何でも簡単そうにどんどん上達、成長していくんですからね。普通の人はそれを生まれ持ったものだとか、天性のもの、血統の問題、小さい頃からの環境だとか、他人にある特別なものとして扱います。でも誰でも簡単に才能が開花するとしたらどうでしょうか。
何度も同じ失敗を繰り返す人、どんなに頑張っても才能のかけらもないと思われる人、長い時間努力を重ねているけど上達している形跡が見当たらない人など、どう考えても人には才能がある人と無い人に分かれるのではないかと思われる訳ですが、それは真実でしょうか。
確かに才能は「素質」生まれ持った性質であり、鉄くずをどんなに頑張って鍛えたところで金になるというのは作り話の中でしか存在しません。ですが素質と言うのは人間であるなら全ての人が共通に持っているものです。考えることのできる脳を持ち、自由に動かせる手足を持ち、他の生物にはない高度な言語を話します。
人だけが道具をつくり、火を扱い、他人と意志の疎通を行うのです。これだけでも奇跡のような出来事なのですが、そんなことを当たり前に感じてしまっている人間ってなんだろう・・・もちろん極当たり前のことが才能というのではありません。
極当たり前のことができるというのは、それを応用することによって様々なことができるということです。鉄もネジなど小さなものからビルの鉄筋など大きなものまで鉄の用途も様々です。人の才能もネジのように小さな物からビルの鉄筋ように大きなものまであります。大きさの問題ではもちろんありません。
ネジのように働く才能でも携帯電話の部品を固定するものから航空機のエンジンに使われるものまで様々です。車の部品をちょっと固定するものから安全に関わる重要な部分まで素を辿れば「鉄」ということだってあります。
人の才能も素を辿ってみると普通の人が持っているごく当たり前の能力であり、それが錆付いているか、どんな形をしているかとったことに関係があります。つまり人は鍛えれば強靭な刃金のような強さを持ち、磨けばサビも曇りも無い素晴らしい才能を発揮するのです。
新しいことを始めるとき、自分が何をやりたいのかハッキリさせることが第一の準備です。何かを決める時は抽象的になりがち、それも自分にとって重要なことならなおさら決めることに躊躇(ちゅうちょ)してしまいがちです。
決めたことが必ずそうなるというわけでもないのですが、具体的には絞れないことが多い。この時に周りからは自分では本当に何がやりたいのかわかっていないと言われたり、本当にやりたいことが自分でもわからなかったり、単純にやりたいことがなかったりと決めるという行為はできない人には難しいことなのです。
やりたいことを見つけるにはやりたくないことを考えてそれ以外の中から見つけることもできます。いわゆる消去法です。逆のことを考え選択肢から消していけば自然にやりたいことが残る・・・というもの。そしてそれをノートに書き出すことが大事です。
これは重要なポイントなのでもう一回繰り返し言います。それをノートに書き出すことが大事です。頭の中で思考を巡(めぐ)らしていると、答えが出る前にプロセスが中断してしまいます。ほとんどの場合は集中力が途切れることが原因ですが、邪魔が入ったり方向がそれていくことがあるからです。
途中で停まってしまった思考を再生するにはコツがいりますし思い出す作業をしてしまうと同じ事を何度も繰り返し同じ思考プロセスで処理してしまうからです。そして同じところでまた思考が停まってしまう・・・
ノートに書き出すことがこれらを防止すると同時に作業効率の向上と閃(ひらめ)きの効果を生みますのでやってみてください。ノートはこれからアナタにとって大事なツールになり使うことが度々あります。ノートに書くことが習慣ではない人は、日常的に使うように慣れたほうがいいでしょう。
望むこと、願うこと、欲すること。自分自身が本当に望むこと、願ってやまないこと、いたたまれないぐらい欲することが、やりたいことではないでしょうか。それはたぶん優先順位の高く、重要な物事であり、価値のある事柄ではないですか。
自分が望む状態を引き起こす事柄の総称。それと定義して至るまでのプロセスを創造し、逆算して起点を見つけること。そこにやりたいことのヒントが隠れているような気がします。
行動を迫られた時に利益、感情、リスクを計算した上で選ぶ選択肢。そう定義すれば、自分が最も重視する価値を優先して守ること。そこに加わる様々な障害から自分が犠牲になってもとる行動がそうであるように、 自己の価値感覚によって図られた価値のある行動であると言える。
「やらなければいけないこと」 義務的で乗り気にならない価値の無い事柄。それ自体は無利益でないことがあるが、自分自身にとって価値のないことは重要ではないし、新しい価値を創造する必要性があることでもある。
日常では業務的に行わなければならないことは多いが、価値を見出せないものや無駄だと思ってやっていることを続けていくのは、自分自身が活きてこないのではないか。
「やっていること」 習慣的に行っているだけの何の意味も無い事柄。継続は力なりと言うけれど、自分自身を見つめなおして今より素晴らしい自分を発見しなければ、時間の消費でしかなく価値を創造することなどできない。
変わることが変わらない価値を保ち続けることでありたいと思うのは、一流の方々だけが思うことでしょうか。日常の中にも自分を変えることのできるきっかけが隠れているのかもしれません。
一度きりの人生、幸せに豊かに生きたいですよね。あなたも思い通りの人生を送りたいとは思いませんか。もっと人生を素晴らしいものにする具体的な人生の法則を下記のリンクからお教えします。